1997.5.5(MON)13:00〜15:00<香椎浜北野球場>
[詳細記事]
連投むくわれず敗戦投手となってしまった赤星投手の談話
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一回表、ブルーザーズは一死1、3塁から1塁ランナー小園が飛び出し、
1、2塁間に挟まれる間に3塁ランナー甲斐が生還し、1点を先制。
その裏、すぐに同点としたギャランツは3回の裏、四球と3連打で3点を
奪い試合の主導権を握った。連投の続く赤星はこの回で降板。マウンドを
小園に譲る。今期初登板の小園は2回を投げ1失点とまずまずのピッチング。
しかし、肩に違和感(byヒルマン)を訴え5回裏限りで降板。
ブルーザーズは6回の表、相手のエラーから2点を奪うが、その裏マウンド
に戻った赤星は何とか2死を取ったものの、連続四球を与えたところでついに
力尽きてしまう。ここで馬場監督が自らマウンドへ。しかし勢いのついた
ギャランツ打線を止めることはできず、連打、四球から最後は痛恨の押し出し
死球で無念のサヨナラ負け(6回コールド)。
投手が少ないというブルーザーズの弱点がモロに出てしまった試合だった。
『ダブルヘッダーはやめよ〜よ。体力もたんばい!』
[ブルーザーズ]
赤星(5試合:2勝3敗),小園、赤星、馬場−
香月
<本塁打>
<三塁打>
<二塁打>
<打点>
<盗塁>甲斐(3)、小園(1)
| 8 | 松元 | |||||
| 6 | 甲斐 | |||||
| 5 | 小園 | |||||
| 2 | 香月 | |||||
| DH | 木庭 | |||||
| 3 | 生方 | |||||
| 4 | 山崎 | |||||
| 9 | 松下 | |||||
| 7 | 倉地 |