1997.7.27(SUN) 7:30〜9:00 <東油山公園野球場>
(規定により時間切れコールド)
[詳細記事]
赤星投手の談話
守備の人から打の人へ変身した松元選手の談話
前日の台風の影響で開催が危ぶまれたこの試合。案の定、グラウンドは
グチャグチャでとても野球ができる状態では無かったが、この試合を
中止としてしまうと3試合目の中止となってしまうチヨダの意向で、試合
は行われることとなった。
まずは全員でグラウンド整備。水をバケツで
汲み出し、砂場から砂を補充して何とか試合開始。(管理のおぢさんに文句
言われながら)
初回、気分はすっかり中止で集中力が途切れたのか、赤星は先頭打者の初球に
いきなり死球を与え、リズムを崩してしまう。
制球の定まらない赤星は次打者にも四球を与え、その後、連打や失策も絡み、
いきなりの5点を失った。
2回の表にも立ち直りの兆しが見えない赤星は、
連打から3ランホームランを浴びてしまう。
ブルーザーズも調子の上がってきた松元、4番香月の活躍などで小刻みに
点を返したが、序盤の失点が大きく、2連敗。
最終回に登板した今期初登板の谷口がボーク等に苦しみながらも1イニングを
無失点に抑えたのは収穫であろう。
『今日はボールに魂がこもってなかった・・・トップギアに入る前に終わってしまったって感じやね。』
『秘密の特訓の成果がやっと出てきたよ。』(こっそりバッティングセンターに通っているらしい)
赤星(7試合2勝5敗)、谷口(1試合0勝0敗) ─ 松下、香月
本塁打:
二塁打:松元、
盗塁 :松元2、香月
失策 :角之上2、松下、香月
| . | ||||||
| 8 | 松 元 | |||||
| 4 | 山 崎 | |||||
| 15 | 赤 星 | |||||
| 52 | 香 月 | |||||
| 7 | 角之上 | |||||
| 6 | 生 方 | |||||
| 3 | 馬 場 | |||||
| 9 H9 | 倉 地 中 山 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 2 H1 | 松 下 谷 口 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |