試合結果

惜敗、ブルーザーズ
打線沈黙でついに5連敗!



1997.9.23(TUE) 12:00〜1:20 千鳥ヶ池公園野球場
チーム名
ブルーザーズ
0
0
0
0
0
0
0
0
2
5
トンネルズ
0
0
0
0
0
1
X
1
2
1

[詳細記事]
ブルーザーズは初回、エラーで無死二・三塁のいきなりピンチ。
しかし、ここはなんとか無失点に抑える。
その後、守備も安定し、先発赤星も得意のスローカーブが冴え、前回の名誉挽回とばかりに無失点に抑え、見方打線の援護を待つ。
だが打線の方は、相手投手の外角へのストレートに手も足も出ず今日もノーヒットノーランペース・・・
しかし、6回の攻撃。代打谷口がチーム初ヒットを放ち反撃の旗を上げる・・・・が、けん制でタッチアウト。
これで終わりかと思ったら、小吉が四球を選び次打者はブルーザーズの秘密兵器、岡村登場!
岡村は期待に応え、ライト線へ二塁打を放ちチャンスを広げる。
ここで3番木庭は「秘技!スピンボール」を放ち一塁へ猛ダッシュするが間一髪アウトとなり無得点に終わる。
チャンスの後にはピンチありとばかりに、その裏エラーと四球で1アウト一・二塁のピンチ。しかし、次打者を三塁ゴロゲッツーで終わった・・・ と思いきやソフトボール大会の影響かサード小園が一塁へボールがとどかず2アウト二・三塁と再びピンチとなる。
これで先発赤星気落ちしたのか次打者への初球、痛恨のワイルドピッチで1点を先制される。
7回最後の攻撃も無失点で抑えられ、ブルーザーズは2試合連続の完封負けをきしてしまった。

しかし、今日は格上相手(トンネルズは前回までBリーグにいたらしい・・・)に善戦し、久しぶりにいいゲームでした。しびれたね〜!!


「秘技!スピンボール」も間一髪アウトになってしまった木庭選手
『絶対ベース踏むのは俺の方がはやかったよ・・・』
『なんで俺の方向いて”アウト”って言うとや??』(小吉談)

痛恨のワイルドピッチで今期8敗目の赤星投手
『カーブが曲がりすぎて?しまった・・・』

ブルーザーズの秘密兵器、岡村選手
『一・二塁間があいとったけん、ねらって打ったらいいところに飛んだよ』

打線沈黙のみんなの談話
『バットが悪い。新しいバットを買おうよ!』
『大蔵省! ご検討お願いします。』





赤星(10試合2勝8敗) ─ 香月
本塁打:
二塁打:岡村
盗塁 :


位置
.
打数
安打
打点
四死球
三振
3 小 吉
2
0
0
1
0
4 岡 村
3
1
0
0
0
7 木 庭
3
0
0
0
0
2 香 月
3
0
0
0
1
5 小 園
3
0
0
0
2
8 松 元
3
0
0
0
1
1 赤 星
3
0
0
0
1
6 甲 斐
2
0
0
0
1
9
9
倉 地
谷 口
0
1
0
1
0
0
1
0
0
0

勝敗
.
投球回数
打者
被安打
与四死球
奪三振
失点
自責点
通算防御率
赤 星
6
24
2
2
4
1
1
-