第7戦

ブルーザーズ完封負け!
後期黒星スタート!!



1998.8.9(SUN) 15:00〜16:30 榎田
チーム名
ブルーザーズ
0
0
0
0
0
0
-
0
2
ペイシェンス
0
0
0
3
2
X
-
5
9

[詳細記事]
ブルーザーズは初回、先頭小吉が右前打で出塁、すかさず二盗を決め、先制 のチャンスを作ったが、後続が討ち取られ無得点。
2回にも、先頭の松下が ラッキーなポテンヒットで出塁するが、続く香月は併殺に倒れ、チャンスを つぶしてしまう。
3回以降は、最終回に倉地が四球を選ぶまで1人の走者も 出せず、得点の足がかりさえ見えない。
一方、先発赤星は好調で、ゆるいカーブを絶妙に駆使し、強力ペイシェンス 打線を3回まで無得点に抑える好投を見せた。
しかし、4回裏ついに連打と 失策絡みで走者を背負うピンチ。ここで捕手松下は外角ボールになるスライ ダーを要求するが、真ん中に入ってしまい痛打を浴びてしまう。
これで緊張感がとぎれたか、5回にも連打を浴び2点を失い、勝負が決まった。 打線も結局、相手投手の前に2安打で3塁を踏むこともできず、完封負け。
しかし、前回対戦時には手も足も出ずに(かろうじてノーヒットノーランを 免れる1安打)コールド負けだっただけに、今回はなかなかの善戦だったと いえるだろう。

[香月選手に変わってマスクをかぶった松下選手]
『赤星さんの調子が良かったので、今日はキャッチャーやってて楽しかった。』

[一塁手で出場も、負傷で途中交代した香月選手]
『ヒザが曲がらない。元4番がこんなバッティングじゃダメだね。』

[代打でリハビリ出場した小園選手]
『スタンドに放り込めば歩いてベース一周できたんだが…。』




赤星(4試合1勝3敗)─ 松下
本塁打:
三塁打:
二塁打:
盗塁 :小吉


位置
名前
打数
安打
打点
四死球
三振
9
9
小 吉
倉 地
2
0
1
0
0
0
0
1
0
0
8 松 元
3
0
0
0
2
6 甲 斐
2
0
0
0
1
7 木 庭
2
0
0
0
0
2 松 下
2
1
0
0
0
3
3
香 月
小 林
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1 赤 星
2
0
0
0
1
5
H
生 方
小 園
1
1
0
0
0
0
0
0
1
0
4
4
山 崎
野 村
1
1
0
0
0
0
0
0
1
1