第９戦

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ブルーザーズは、試合前からピンチ！
「人数が足りん！」、急遽、山本選手、小園選手を呼び出し何とかセーフ。

相変わらず、立ち上り不安定な先発赤星が、初回からつかまり、ヒット、死球、エラー も絡み、２点を先制される。なおも、１死満塁のピンチだったが、赤星の頭脳プレイ？ でダブルプレーをとりなんとか２点で抑える。
２回も立ち直りの兆しがみえない赤星は、連打を浴び大量６点を失い、早くも大量８点を リードされる。
３回以降はなんとか抑えたものの、前半の大量リードが響いてしまった。
打線の方はあいかわらず不発。２回に先頭角之上が四球で出塁し、エラーで ３塁まで進んだが、後続が３者連続三振に倒れ、チャンスを生かすことができなかった。
３回以降も相手投手のカーブにまったく手がです、三振の山、山、山・・・
４回に出た角之上のヒットでノーヒットノーランを逃れるのがやっとだった。
２試合で３安打と湿りまくっているブルーザーズ打線。トンネルから抜け出すのはいつの日か・・・


[電話で急遽呼び出された小園選手]
『膝が痛いけどみんなのためにやってきました。家から３０分くらいで着いた〜』

[マーリンズ打線に打ち込まれた赤星投手]
『今シーズンの投球数は終了しました。』

[唯一ヒットを打ち、守備でもハッスルした角之上選手]
『相手ピッチャーはぼくのタイプでした・・・ウフフ』