第13戦

ブルーザーズ、惜敗!!
今季最終戦を飾れず 後期は結局全敗



1998.10.11(SUN) 9:00〜10:30 雁ノ巣6
チーム名
ブルーザーズ
0
0
0
0
0
2
0
2
6
ナインティーズ
0
0
2
1
1
0
X
4
6

[詳細記事]
ブルーザーズは初回、小吉が中前打で出塁し、1死後、甲斐も安打で続き、 1死1,3塁のチャンス。ここで4番小園の打球は中飛。一瞬、犠牲飛球に なるかと思われたが、二日酔いで死にそうな体で無理に出場している小吉は 還ってこれず、結局この回無得点。
その裏、いつもは序盤に失点してしまう傾向のある赤星だが、この日は四球を1つ出したものの無失点で無難に立ち 上がる。
2回も3者凡退で切って取り、序盤は静かな展開。
試合が動いたの は3回裏。先頭打者の四球を足がかりに、失策、ワイルドピッチ等もあり、 ナインティーズに2点の先制を許してしまう。
4回の表、ブルーザーズは 1死満塁のチャンスを作るが、後続が倒れ、無得点。あと1本が出ない展開 で、0行進が続く。
逆に4回の裏に内野への不運な当たりで1点、さらに5 回には射場選手(赤星選手の友人)を追い込んでからのカーブが甘く入った 所を左翼へ痛打され、1点を追加された。
赤星は全般的には好調な投球だったが、時折甘く抜ける球を打たれて4失点。
打線は、6回の表に木庭、山崎の連続タイムリーで2点を返すが、反撃も ここまで。チャンスは作るものの完全には射場投手を捕まえきれずに2点に 抑えられ、ブルーザーズは惜しくも2-4で敗れた。
ブルーザーズはこれで後期勝ち無しの5連敗で今季全日程を終えた。





[最終戦で待望の今季初安打を放った山崎選手]
『出会い頭みたいなもんだからねー。』(実は非常にうれしかったらしい。)




[初めて打席に立つも不発の青木選手]
『練習不足です…。』




[ひどい二日酔いの体にムチ打って奮闘の小吉選手]
『吐きそーー…』




赤星(7試合1勝6敗) ─ 松下
本塁打:
三塁打:
二塁打:小林
盗塁 :赤星


位置
名前
打数
安打
打点
四死球
三振
3 小 吉
4
1
0
0
2
2 松 下
4
0
0
0
1
6 甲 斐
4
1
0
0
0
5 小 園
2
0
0
2
0
1 赤 星
3
0
0
0
0
7 小 林
3
1
0
0
1
4
4
倉 地
木 庭
1
2
0
2
0
1
0
0
0
0
4 山 崎
3
1
1
0
0
9 青 木
3
0
0
0
3