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ブルーザーズ チーム成積

年度主催連盟大会名回戦グランド対戦相手

試合日大会先攻得点後攻勝敗詳細
2014年11月08日BCC第8回BCC杯3ドルフィンズ3-7ブルーザーズ勝利
チーム名1234567total投手−捕手
ドルフィンズ300003楠元−菊永
ブルーザーズ1060X7池田−向井、瀧石
初の決勝進出となったブルーザーズ。 相手は、主催者であるBCCのチーム、ドルフィンズ。 前回大会の優勝チームであり、連覇を狙って今回も決勝へと駒を進めてきた。 ブルーザーズ先発は、1回戦に続いて本日2試合目の先発となる池田。 初回、先頭打者から四球、安打、四球でいきなり無死満塁のピンチ。 一死を奪ったものの、次打者には死球で押し出し。さらに次打者には2点タイムリーを打たれ、計3失点。苦しい立ち上がりとなる。 その裏、先頭の宮部が四球を選んで出塁し、内野ゴロや盗塁などで三塁まで進み、一死三塁として、池田の内野ゴロの間に生還し、1点を返した。 池田はその後立ち直り、相手打線に得点を与えない。 2点差で迎えた3回裏、ブルーザーズ打線が爆発。 連続四球で無死一、二塁のチャンスから、宮部の2点タイムリースリーベースで同点とすると、林のタイムリーで勝ち越し、さらに満塁とチャンスを広げ、瀧石の走者一掃タイムリースリーベースで合計一挙6点を奪い、試合を一気に優位に進める。 池田は4回、5回も相手打線を封じ、5回表終了時点で時間切れで試合終了。 ブルーザーズは逆転勝ちで悲願の初優勝をつかんだ。 大会MVPは、2試合で勝利投手となった池田が受賞した。 気持ちのいい形で今シーズンを締めくくったブルーザーズ。 第8回を迎えたこの大会、連覇したチームはこれまで無く、来年の第9回大会は、初の連覇を目指すディフェンディングチャンピオンとして迎えることとなる。
2014年11月08日BCC第8回BCC杯2Peeps0-1ブルーザーズ勝利
チーム名1234567total投手−捕手
Peeps00000000XX、長谷川−板垣、大城
ブルーザーズ000010X1鶴田−瀧石
予選リーグ2回戦。相手のPeepsは1回戦でハードラッシュに敗れており、背水の陣で挑んでくることが予想される。 ブルーザーズ先発は鶴田。 初回、先頭打者にいきなりツーベースを打たれたのをきっかけに一死三塁のピンチを招く。 続く相手3番打者の打球は三塁ゴロ。サード糸山からファースト松下へと送球が渡る間に、三塁ランナーがホームを狙う。 松下から瀧石へと転送。微妙なタイミングでホームを駆け抜けたかと思われたが、瀧石の好ブロックでランナーはホームを踏んでおらず、あらためてタッチし直してアウト。ピンチを切り抜けた。 その後は、両チームともチャンスらしいチャンスも作れず、1回戦に続いて緊迫した試合展開となった。 両チーム無得点で迎えた5回裏、ブルーザーズは相手の連続失策と犠打、四球などで一死満塁とする。 ここで林がセンターへ犠牲フライを放ち、貴重な先制点を奪う。 結果的に、この1点が決勝点となった。 鶴田は、初回のピンチ以降は危なげないピッチングで、結局7回8奪三振で見事な完封。 ブルーザーズに、初となる決勝進出をもたらした。
2014年11月08日BCC第8回BCC杯1ハードラッシュ2-3ブルーザーズ勝利
チーム名1234567total投手−捕手
ハードラッシュ00010012XX−片桐
ブルーザーズ00001023池田−向井
BCC杯において、これまで3位が最高成績のブルーザーズ、悲願の初優勝を目指して予選リーグ1回戦に臨んだ。 先発は宮崎からこの大会のために駆け付けた池田。 序盤はほぼ完璧な立ち上がりで相手打線を無失点に封じる。 一方、打線は初回に二死満塁のチャンスをつかむが、後続が倒れて無得点。 試合序盤は膠着した展開となる。 均衡が破れたのは4回表。 失策をきっかけに盗塁などで一死三塁とされ、内野ゴロの間に失点。先制を許す。 その裏には相手守備の乱れからまたしても二死満塁とするが、あと1本が出ずに無得点となり、嫌な流れが続く。 池田は5回表のアウトをすべて三振で奪うと、その裏には自らのタイムリー内野安打で同点とし、流れを引き戻す。 緊迫した展開で迎えた最終回、池田は2四球と内野安打で一死満塁のピンチを招いてしまう。 ここで次打者の打球は、投手正面のゴロ。 1-2-3と渡って、ダブルプレーでチェンジか、と思われたが、捕手向井の一塁送球が逸れ、二塁ランナーが生還。1点を勝ち越されてしまう。 その裏、ブルーザーズの最後の攻撃。 先頭の宮部が死球で出塁し、林も安打で続く。 小吉は投手前への緩いゴロで走者はそれぞれ進塁し、一死二、三塁と一打サヨナラのチャンスを作る。 ここで4番池田の三塁前へのゴロを、相手三塁手が大きくはじき、宮部が生還。同点とする。 さらに続く安藤がセンターへサヨナラタイムリーを放ち、土壇場で逆転勝利をつかんだブルーザーズ。 初優勝へ向け、大きな一歩を踏み出した。
2014年10月05日勤労者野球連盟秋季リーグ戦7ミズノ8-4ブルーザーズ敗北
チーム名1234567total投手−捕手
ミズノ2010328松田、田中−藤本
ブルーザーズ1010024林、鶴田−向井
ブルーザーズ先発の林は初回、先頭打者に初球を安打、2番打者にも初球を二塁打され、2球で1点を失った。さらに犠飛でもう1点を失う。林は前の試合でも、2番打者までに1点を失っており、立ち上がりの入り方が課題と言えるだろう。 その裏、先頭の宮部の死球から一、三塁のチャンスをつかみ、相手投手の三塁へ偽投けん制ボークにより、1点を返した。今シーズンから変更となったこのルールだが、幾度かこのケースで点が入るケースが散見される。ブルーザーズの守りのときも気をつけたいところだ。 3回にもタイムリーで1点を失った林は、4回3失点で降板。 5回からは鶴田が登板した。四球と連打で招いた無死満塁のピンチから、サード宮部がボテボテのゴロを弾き、ホームへ投げられず。素早く拾い直して一塁はアウトにしたものの、記録に現れないエラーで1点を失った。 さらに二死からは2点タイムリースリーベースを打たれ、苦しい展開が続く。 6回表には、連続三振で簡単に二死を取ったものの、安打と四死球でまたしても満塁のピンチ。ここで連続タイムリーエラーが飛び出し、決定的な2点を追加されてしまった。 その裏、白石のタイムリーと小園の併殺崩れの間に2点を返したものの、時既に遅し。 ここで時間切れとなった。 ブルーザーズはこれで秋季を2勝4敗1分として、勝率5割が消えた。 最終戦は気持ちを切り替え、来期へつながる1勝を挙げたいところだ。
2014年09月28日勤労者野球連盟秋季リーグ戦6デビルス6-10ブルーザーズ勝利
チーム名1234567total投手−捕手
デビルス10003206深江優、福吉−蓑原、深江優
ブルーザーズ520300X10林、池田−向井、鶴田
第1試合から4時間を置いたダブルヘッダー第2試合、ブルーザーズ先発は林。初回、先頭打者にいきなりツーベースを打たれ、2番打者のタイムリーで1点を失う。 しかしその裏、打線がすぐに反撃。 この試合、4番に入った池田の2点タイムリー、津田の今シーズン初安打となるタイムリー、中島の初安打となる2点タイムリーが飛び出し、一挙5点を奪って逆転に成功。 2回にも、林のタイムリー、池田のタイムリーで2点を追加し、ゲームを優位に進める。 4回にも相手エラーや森の2点タイムリーで3点を追加して、5回を1点以内に抑えればコールド勝ち、という状況となった。 林は2回以降、スイスイと無失点に抑えてきたが、5回の表に、内野陣が立て続けにエラーを連発し、満塁からタイムリーを浴びて2点を失う。 ここでマウンドを、投げたいアピール連発?の池田に譲る。 池田はパスボールで1点を追加されるも、その後のピンチはなんとか切り抜ける。 6回には、3連打や暴投などもあって2点を失い、楽勝ムードが一転して苦しい展開となる。 それでも最終回を3人でしのいだブルーザーズが逃げ切って勝利。 秋季を2勝3敗1分として、勝率5割&B昇格への望みをつないだ。 勝率5割を達成するためには、残り2試合を連勝することが求められる。
2014年09月28日勤労者野球連盟秋季リーグ戦5ダックス5-3ブルーザーズ敗北
チーム名1234567total投手−捕手
ダックス10202005武田邦−羽野
ブルーザーズ00100023鶴田−向井、池田
ダブルヘッダーの第1試合、ブルーザーズ先発は、チーム加入後初先発となる鶴田。 初回、先頭打者への死球からピンチを招き、内野ゴロの間に失点となった。3回にも、ホームランを含む2本の長打などで2点を失い、苦しい投球。 打線は、3回裏に死球で出塁した松下が相手エラーで生還し、1点を返す。 5回には二死から失策がらみで2点を失い、なかなか流れをつかめない。 4点差で迎えた最終回の攻撃、ブルーザーズは、向井のきれいな流し打ちのヒットをきっかけに満塁のチャンスをつかみ、宮崎から駆け付けて途中出場の池田が2点タイムリーを放つ。 しかし、後が続かず反撃もここまで。 強豪ダックスを相手に、いい試合をしたものの、ミスからゲームを落とすこととなった。
2014年09月21日勤労者野球連盟秋季リーグ戦4バットマンズ5-0ブルーザーズ敗北
チーム名1234567total投手−捕手
バットマンズ41000005澤田、松本−笠
ブルーザーズ00000000香月、鶴田−向井
ブルーザーズ先発の香月は初回、前日の自らの壮行会で飲みすぎたのか、いきなりの連続四球を与え、3番打者にタイムリー、4番には特大の3ランホームランを打たれて4失点。さらに連打を浴びて続いたピンチはなんとか切り抜けたものの、自ら申し入れて初回限りで降板した。 2回からは、鶴田がリーグ戦で初登板となった。エラーのランナーを、4番にタイムリーで返され1失点(自責0)したものの、快速球と変化球の緩急で、相手打線を封じていく。 一方のブルーザーズ打線は、相手投手リレーの前にチャンスらしいチャンスも作れない。3回に松下が右前に安打を放ち、野手が打球処理をもたつく間に3塁を狙ったが、ベース遥か手前でタッチアウトとなる暴走でチャンスとはならなかった。6回には中島が二盗を試みるも捕手の強肩で刺されるなど、ほぼ完璧に封じられたブルーザーズは、完封負けで1勝2敗1分で負けがひとつ先行することとなった。来週のダブルヘッダーが、勝率5割に向けての正念場となる。2回から登板した鶴田の、強打のバットマンズ打線をも封じたピッチングはすばらしく、今後のブルーザーズの明るい材料となることだろう。
2014年09月15日勤労者野球連盟秋季リーグ戦3ビッグマウス7-7ブルーザーズ同点
チーム名1234567total投手−捕手
ビッグマウス013127開田−石塚、柴田
ブルーザーズ400217香月−瀧石、林
今津運動公園球技場はソフトボール4面が取れるほど広大で、外野を抜かれるとほぼランニングホームランとなる球場で、マウンドも無く、投手には厳しい条件の元、試合は始まった。 ブルーザーズは初回、糸山のタイムリー、暴投、瀧石のセンターオーバーの2ランホームランにより、幸先よく4点を先制した。 2回、ブルーザーズ先発の香月は、相手先発で4番の開田選手にレフトオーバーのホームランを打たれ、1点を返される。 3回は満塁から走者一掃のスリーベースを打たれて同点とされ、4回 にも先頭打者からツーベースを打たれたのをきっかけに、逆転を許してしまう。 しかしその裏、ブルーザーズ打線が奮起。二死走者なしから、林の内野安打、連続四球で満塁として、4番小松の2点タイムリーが飛び出し、再逆転する。 5回表、香月は二死一塁からライト線ギリギリを破られる2ランホームランを打たれ、3たび逆転。激しいシーソーゲームとなる。 時間的に最終回となることが確定していたその裏、ブルーザーズは、新加入の鶴田が起死回生の同点ホームランを放ち、試合を振り出しに戻す。 しかし、後が続かず試合はそのまま同点で時間切れ引き分けとなった。 乱打戦の試合をなんとか追い付き、負けなかったブルーザーズ、貴重な試合となるかもしれない。
2014年08月24日勤労者野球連盟秋季リーグ戦2ブルーザーズ5-3ナインティーズ勝利
チーム名1234567total投手−捕手
ブルーザーズ03000115香月、林−向井
ナインティーズ20001003矢野−川添
ブルーザーズ先発は転勤がほぼ決まりでラストゲームとなるかもしれない香月。 初回、3連打を浴びるなどいきなり2点を失うが、直後の2回表、打線が奮起し、白石、向井の連打で作ったチャンスから山崎のタイムリーや相手失策、ボークなどで3点を奪い、すぐさま逆転に成功する。 その後は両チームの投手がピンチを招きつつも要所を締め、1点差のままゲームは5回裏へ。 やや勝利を意識し始めたか、香月は先頭打者から四球、死球で無死一、二塁のピンチ。ここで相手4番打者にレフトへタイムリーを打たれ、同点とされる。続くピンチはなんとかしのぎ、試合は終盤へ。 直後の6回表には、向井、香月がいずれもライト前への安打でチャンスを作り、続く山崎がこれもライト前へのタイムリーを放ち、勝ち越し。 7回表には、失策で出塁した糸山が盗塁を決め、津田の送りバントで3塁へ進み、小松のニゴロの間に生還。ノーヒットで1点をもぎ取るソツのない攻撃を見せた。 守っては、6回の裏から登板した林が2イニングをきっちりと締め、逃げ切った。 この日は、レフトへ飛んだ鋭い飛球をことごとく八谷が確実に処理。勝利に大きく貢献した。 ブルーザーズは接戦をモノにして、秋季を1勝1敗とした。
2014年07月27日勤労者野球連盟秋季リーグ戦1ビアボーイズ12-1ブルーザーズ敗北
チーム名1234567total投手−捕手
ビアボーイズ1380012日高−南條
ブルーザーズ000101松下、林−香月
ブルーザーズ先発松下は、序盤から大乱調で、3回途中12失点で降板した。打線も振るわず、1点を返すのがやっとで、5回コールド負けを喫した。ブルーザーズは秋季黒星スタートとなった。
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7 勝 9 敗 1 引分


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